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KansaiWorkshop10Memo
muryoimpl edited this page Jan 1, 2012
·
1 revision
[第10回 Ruby/Rails勉強会@関西][KansaiWorkshop010]
- ドキュメントおよびサンプルソース
- 内容
- CでRubyの拡張ライブラリを作る方法と、それにまつわるいろいろな話題について話していただきました。
- Rubyの拡張ライブラリをCで作るのと、Javaの拡張ライブラリをCで作るときとの手順の比較。
- サンプルソース
- Cで拡張ライブラリを作るときの注意点。型変換やメモリの確保、解放に関して。
- Rubyで作成したライブラリと、Cで作成したライブラリを、実際に動作させて速度比較。
- CでRubyの拡張ライブラリを作る方法と、それにまつわるいろいろな話題について話していただきました。
- 参考リンク:
##「Miyako」の発表 by サイロスさん
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発表内容
- Miyakoとは…ゲームやプレゼンテーションなどのインタラクティブコンテンツを作成するライブラリ
- MiyakoについてMiyakoのデモ画面にて解説
- ゲーム製作簡易フレームワークAuthorモジュールを搭載
- ゲーム内容(メッセージボックス)はテキストファイルで作成
- Miyako API…RGSSライクのスクリプティング環境+Authorモジュール
- Spriteクラス…画像データ表示(基本)
- Effectクラス…画像データ表示(応用)(様々な効果が使える)
- Planeクラス…背景データ表示に向いたクラス。スクロール可能
- Authorモジュール…シーンをクラス定義し、ゲームの進行を司るScriptクラスのサブクラス。サブルーチン機能により、別シーンに切り替え、戻しが簡単にできる。(ただしスプライトを消したり再表示したりするのは手作業)
- Miyako Extension…ソフトのジャンルに特化した上位クラスライブラリ
- MessageBox…メッセージを表示するクラス
- フレームレートは30FPS程度
- るびま次号に解説記事あり →るびま解説記事
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質疑応答
- 環境構築方法は?→公式サイト参照
- フルスクリーン対応予定は?→いつかやりたい。でも予定は未定。
- (サイロスより:フルスクリーン対応を実装しました。次期バージョンに搭載します。あと、640x480以外の解像度にも対応しました 2006.05.17)
- Miyakoの配布は?→スクリプトだけなら問題なし
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資料、リンク
- 配布資料: print.pdf
- 演習の解答: answer.pdf
- 次回に向けての改善案・Try
- 「LANケーブル忘れないで」アナウンスを出そう
- 印刷物の確認 (締め切り2日前くらい?)
- Web/USBメモリで配布などのアナウンス
- PCを持ち込まなくても勉強できる準備・工夫