「ひとりでも楽しい、みんなでならもっと楽しいSNS」
HANABIは、会話のように「相手を探したり、相手の返答を求める」ような従来のSNSの構造に革命を起こします。
HANABIが提供するのは、「誰もいない夜道で歌ったり、思いを叫ぶ」ような快感です。
HANABIが解決する課題:
- SNSが他社の投稿や返信に依存している課題
→ひとりで使える用途を提供する - 気軽に投稿できない課題
→投稿が一定時間で消えるようにする
→炎上をポジティブに変える
対象としているユーザーの悩み:
- 誰か返信してくれないか不安になる
- 炎上が怖くて気軽につぶやけない
- 吐き出したい思いを抱えているけれど、自由に叫ぶ場所がない
- SNSの比較文化に疲れる
- いいねやリプライの数を気にしてしまう
- 気軽に拡散できる環境が怖い
- いいねやリプライを送ったとき、次の投稿にもいいねやリプライをしてあげなきゃいけないような気持ちになる
など...
まとめると、HANABIの対象ユーザーは自然言語と情報機器を扱うことのできる人間です。
しかし、SNSと感情分析の仕様上、10~30代の日本人が中心になると考えています。
1.HANABIのWebサイトを開く(URL、QRコードなどから)

2.<Login>タブから、GoogleアカウントでSign inする

3.<SNS>タブから、HANABIを起動する

その後:
・<発火>ボタンを押すと出てくるテキストボックスに「発火したい内容」を入力して、<発火>ボタンを押す or Enterキーを押す(Shift + Enterで改行ができます)
・他ユーザーの投稿をクリックして追い花火を打ち上げる
・<おひとり>タブで、自分の思いを吐き出す(<おひとり>タブで投稿した内容は、他人に公開されません)
・消したい投稿を、ドラッグして水バケツにドロップする

先行事例が無い部分を探したので、類似アプリが存在していないのも推しポイントです。
従来のプロダクトとHANABIが大きく異なる点は、ひとりでもみんなでも楽しめる点です。HANABIは、ひとりのときは思いを発散させる場を、みんなのときはつながりを感じる場を提供します。
<メンバー(開発機能)の推しポイント>
紅べこ:水バケツに投稿を入れて削除するときのエフェクト(サウンド含む)
イノ:音量ボタンの設定が初回はミュートでそれ以降は前回の状態が記憶されるところ
よし:1時間で投稿が消える機能
Kj:改造したライブラリで作った花火エフェクト
紅べこ:PM、デザイン、フロントエンド、バックエンド、発表
よし:バックエンド、インフラ
イノ:フロントエンド、バックエンド
Kj:フロントエンド、バックエンド
全員:発表資料作成
チーム開発における工夫:
- 事前にWindows11にnvmを用いてNode.jsをインストールして、バージョンを揃えた
- 一日の最後に褒め合い会を実施して、互いのその日の頑張りを褒め合った
- 毎日対面で全員集合することを徹底した
- 迷ったときのために、「プロジェクトの指針 (https://docs.google.com/document/d/1ySdrOqEB4dRODu6fXeJYCmHa-D2mt5kq8Pl0hfx_ruM/edit?usp=sharing) 」 を作成していつでも見られるようにした
技術的な工夫:
- Firestoreのリアルタイムリスナーで投稿と花火イベントを同期し、全員の画面に即時反映
- 改造版 fireworks-js(fireworks-js-setlocation) で打ち上げ位置をUI(投稿位置)に合わせて調整
- 水バケツへのドラッグ&ドロップで投稿を削除可能
- 日本語極性辞書 + Intl.Segmenter で高速に感情分析し、花火色と投稿に反映
スケジュール管理の工夫:
- 評価基準を基に、発表関連のタスクに時間を多く使うようにした
- ゴールから逆算してスケジュールを決定し、余裕を持って開発を進めた (木曜日にデプロイ予定で予備日を1日設けていたので、みんなで楽しく残業できました!)
- TypeScript
- JavaScript(極性辞書から不要な行をまとめて削除するためにのみ使用)
- Python(形態素解析に使用)
フレームワーク:
- Next.js
ライブラリ:
- fireworks-js-setlocation(fireworks-jsをフォークして改造)
- その他
- GitHub
- Firebase
- Figjam
- Discord
- GoogleDocument
- VSCode
- GoogleAntigravity
- ChatGPT
- Gemini
- PowerPoint
- Rotato
本プロダクトで使用している日本語極性辞書ですが、東北大学 乾・岡崎研究室様が作成したものを使用しました。
著作者表示:
著作者: 東北大学 乾・岡崎研究室 / Author(s): Inui-Okazaki Laboratory, Tohoku University
