Go言語の基本構文勉強とチャットアプリの作成
Go言語の基本構文を勉強する
書籍を見ながらWebアプリを作ってみる
$ git clone [email protected]:ozaki-physics/go-training-chat.git
$ docker-compose up -d
$ docker-compose exec go_training_chat bash
root@hoge:/go/src/github.com/ozaki-physics/go-training-chat# 自由に使う
$ docker-compose down
go mod download
で依存ライブラリをダウンロードする
なるべく推奨されている感じのディレクトリ構成にしたが GOPATH との共存がうまくいっていないからそのままでは使えない
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公式で基本構文を学習する
https://go-tour-jp.appspot.com/list -
書籍に取り組む
本当なら feature/内容 ブランチを作って develop ブランチにマージして開発する。
面倒だから develop ブランチに直接コミットして 区切りが良いと main ブランチにマージする
『Go言語によるWebアプリケーション開発』
原書名『Go Programming Blueprints』
著者:Mat Ryer
訳者:鵜飼 文敏, 牧野 聡
出版社:株式会社オライリー・ジャパン
2016年01月21日:初版第01刷
2016年02月12日:初版第02刷
ISBN:978-4-87311-752-2 C3055
サンプルコードのリポジトリ
https://github.com/oreilly-japan/go-programming-blueprints
- CHAPTER 01 WebSocket を使ったチャットアプリケーション net/http パッケージを使った html 送信や WebSocket を使ってブラウザと接続する方法
- CHAPTER 02 認証機能の追加 OAuth 認証を利用したユーザーの識別とソーシャルログインの実装
- CHAPTER 03 プロフィール画像を追加する3つの方法 画像をユーザーがアップロード, 認証サービス, Webサービス Gravatar から取得
- CHAPTER 04 ドメイン名を検索するコマンドラインツール 標準入出力とパイプの解説
- CHAPTER 05 分散システムと柔軟なデータの処理 NSQ, MongoDB の利用
- CHAPTER 06 REST形式でデータや機能を公開する 5章の内容をJSON形式にして公開 http.HandlerFunc の機能をラップしてパイプライン形式実装
- CHAPTER 07 ランダムなおすすめを提示するWebサービス 内部データを適切に公開する方法, Go で列挙型を実装する方法
- CHAPTER 08 ファイルシステムのバックアップ os パッケージを使ったファイルシステムの操作, Go のインタフェースの解説
- appendix A 安定した開発環境のためのベストプラクティス 環境構築の方法など
- appendix B Goらしいコードの書き方 日本語版オリジナル記事で Go 言語のイディオムの解説