画像のクロップ(切り抜き)を行うためのシンプルなElecronアプリケーションです。 プログラミングパートナーにGitHub Copilotをお迎えして開発しました。
個人用に開発したものですが、何かの参考になればと思い公開することにしました。
Windowsのファイルエクスプローラーのようなインタフェースで、以下の機能を備えています:
- 画像ファイルの一覧表示
- 画像のクロップ(切り抜き)
- ディレクトリの作成、削除
アプリケーションの起動ディレクトリに作成した media
フォルダー内の画像ファイルを一覧表示します。
画像ファイルはサムネイル表示され、ダブルクリックするとクロップ画面が開きます。
フォルダーをダブルクリックすると、基準となるフォルダーをそのフォルダーに変更し、内容を表示します。
対応する画像形式は以下の通りです:
- JPEG (.jpg, .jpeg)
- PNG (.png)
画像ファイルの一覧でサムネイルをダブルクリックすると、クロップ画面が開きます。 クロップ画面では、以下の操作が可能です:
- クロップ範囲の選択
- クロップの実行
- クロップした画像の保存
- クロップのキャンセル
クロップした画像を保存すると元の画像のファイル名に'_cropped'を付加した名前で保存されます。 なお、クロップ画像は640x640ピクセルになります。
また、クロップ用のダイアログで上書き保存するチェックボックスをオンにすると、元の画像ファイルを上書き保存します。
画像ファイルの一覧で新しいフォルダーを作成できます。 また、既存のフォルダーやファイルを削除することも可能です。
- リポジトリーをクローンする
- リリースから最新のビルドをダウンロードする(準備中)
Electron製なのでWidows以外でも動作するかもしれませんが、確認はしていません。
MIT License See LICENSE for more information.