Releases: esperecyan/VRMConverterForVRChat
Releases · esperecyan/VRMConverterForVRChat
v4.0.0 (2019-02-28)
- 元怒さん考案の「まばたきした瞬間に表情が変わった場合にも干渉を回避できる」仕組みを導入
(参照: NoBlinkSetter — 元怒の扉 — BOOTH)
※まばたきを含むメッシュがルート直下にある場合、メッシュの階層を変更するため、後処理を行っていた場合互換性が壊れる可能性があります - Directional Lightがないワールド向けに、マテリアルにMToonが設定されている場合、MToonのバージョン1.7へ変更する暫定的な処置を行う設定を追加
v3.0.0 (2019-01-28)
- UniVRM 0.49で変更されたメニュー階層に対応
※UniVRM 0.49 より前のバージョンのメニュー階層とは互換性がなくなりました
v2.0.0 (2018-12-22)
- VRChat SDK 2018.12.19.17.03 に対応
※前のバージョンのSDKとは互換性がなくなりました - アバターの大きさの上限がなくなったため、アバターの肩が低く過ぎる場合は、自動的にアバターを拡大するようにした
- Regidbodyコンポーネント、またSphere Colliderコンポーネントが存在する場合、パフォーマンスランクが下がるため、アバター同士の干渉に関する設定を廃止
v1.4.0 (2018-12-19)
- VRMの設定に応じて目の回転角度を制限するようにした
v1.3.1 (2018-12-12)
- Unity 2017.4.15f1 において、アニメーションオーバーライドに問題が起きなくなっているようなので、変換後の再起動を要求するメッセージを削除
- VRChat SDKがサポートするUnityのバージョンが 5.6.3p1 から 2017.4.15f1 に変更されたため、2017.4.15f1 以外の場合に注意を表示するように変更
- Unity のバージョンに関するエラーメッセージが日本語環境でも英語になっていたバグを修正
v1.3.0 (2018-11-18)
- VRoid Studioで出力したモデルがVRでなで肩になる問題を解消する機能追加
- Inspectorウィンドウを開いていなかった場合、Pipeline Managerコンポーネントが自動的に追加されず、アップロード時にエラーが発生する問題を修正
- 国際化 (日本語、英語)
- UniVRMを同梱したunitypackageをZIPファイルに含めるようにした
- Animatorコンポーネントが存在していれば変換ダイアログを開けるようにし、不完全なVRMのプレハブであればエラーを確認できるようにした
- その他微修正
v1.2.0 (2018-10-03)
- 自動まばたきを VRChat 2018.3.2 の仕様変更に対応させた
- オートアイムーブメントの有効化するか無効化するか選択できるようにした
- アバター同士の干渉設定について、コライダーにisTriggerが設定されておらず、段差等で飛び上がるようになっていたのを修正
v1.1.0 (2018-09-29)
- HumanoidのUpper Chestボーンが存在する場合、それをChestボーンとし、元のChestボーンの関連付けは外すようにした (VRoidなどの出力に対応)
- オートアイムーブメントが機能しないVRChatの不具合に対処
- 指のボーンが存在しない場合、ダミーボーンを追加するようにした (指のボーンがそろっていないと表情が変わらないため)
v1.0.2 (2018-09-27)
- 揺れ物の変換が行われない不具合を修正
- 変換ダイアログのタイトルバーにバージョン番号を表示するようにした
v1.0.1 (2018-09-25)
- Daynamic Boneアセットがインポートされていない場合、当エディタ拡張のインポートができない不具合を修正
- CurrentFolderGetter.cs で発生していた警告を抑制