日本語IMEが有効な状態でコマンドを書き始めてしまったときのイライラ回避用
「lsと打とうとしてlsとなってしまった」とか「ffmpegと打とうとしてっfmぺgになってしまった」というようなミスに対抗するためのLinux向けエイリアスです。F10押せばいいのにという声は聞かなかったことにする。
上記とは別にsudo apt update;sudo apt upgradeを更新などと、思い切って短縮したコマンドも含まれます。
antiリスト、shortリスト、japaneseリストをBash・Zshの起動時に読み込むことでエイリアスを使用することができます。
anti・・・lsをls、くrlをcurlなどと読み替えるエイリアス
japanese・・・sudo apt update;sudo apt upgradeを更新などと、日本語をコマンドに使用するエイリアス
short・・・microsoft-edgeをEdge、codeをVScodeなどと、大文字を利用して認識しやすいコマンド名にするエイリアス
1,git clone https://github.com/Npepperlinux/alias.git
2,
Bashの場合:echo -e "source ~/alias/anti\nsource ~/alias/short\nsource ~/alias/japanese" >> ~/.bashrc
Zshの場合:echo -e "source ~/alias/anti\nsource ~/alias/short\nsource ~/alias/japanese" >> ~/.zshrc
3,ターミナルの再起動後に使用可能になります。
気まぐれに更新します。
aliasのリストの中身は作成順となります。
内容自体は大したものでは無いのでご自由にお使いください(自己責任でお願いします)。