このフォルダのコンテンツを実行するには、
当該リポジトリをクローンした後に、
git clone https://github.com/NetDevInfraWGinOSSConsortium/MVCSampleOnDocker.git
目的毎に、以下の操作を行う。
以下のリポジトリが前提となっている
RDB、NoSQLなどの外部ストレージ。
OAuth2/OIDC, SAMLなどの認証基盤。
.\MVCSampleOnDocker\MVC_Sample\files\tools
フォルダに移動後、
dotnet_dev-certs.bat
をダブルクリックし、HTTPS用の秘密鍵を生成する。
.\MVCSampleOnDocker\MVC_Sample
フォルダに移動後、
0_ExecAllBat.bat
をダブルクリックし、ライブラリ類を取得&ビルドする。
MVC_Sample.sln を Visual Studio で開き、以下の手順で、Visual Studio Tools for Docker を使用して起動する。
- https://techinfoofmicrosofttech.osscons.jp/index.php?Visual%20Studio%20Tools%20for%20Docker#e09b7e2d
IIS Express と Docker Compose でのみ起動する(Dockerでは環境変数の不足で外部接続が不可)。
この操作は、基本的に、コミュニティ側で行うが、
組織名をリネームすれば、ユーザが自由に利用可能。
.\MVCSampleOnDocker\DockerHub\Push
フォルダに移動後、
-
00_Transform4DockerBuild.bat
をダブルクリックし、
Docker Hubに登録するコンテナ・イメージの作成用のビルドシステムに変形する。 -
01_DeleteDir.bat
と02_DeleteFile.bat
をダブルクリックし、
ビルド対象のMVC_Sampleフォルダ内のコンテンツをクリーンナップする。 -
10_DockerBuild.bat
をダブルクリックし、
Docker Buildを行い、コンテナ・イメージを生成する。 -
21_DockerComposeUp.bat
をダブルクリックし、
生成したコンテナ・イメージを用いてコンテナを起動し、テスト実行する。 -
22_DockerComposeDown.bat
をダブルクリックし、
必要に応じて、コンテナを停止し、テストを終了する。 -
30_Push2DockerHub.bat
をダブルクリックし、
コンテナ・イメージをDocker Hubに登録する。
.\MVCSampleOnDocker\DockerHub\Pull
フォルダに移動後、
0_Pull.bat
をダブルクリックし、- Docker Hubからコンテナ・イメージを取得し、
- 取得したコンテナ・イメージを用いてコンテナを起動し、テスト実行する。
1_Stop.bat
をダブルクリックし、コンテナを停止し、テストを終了する。