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Commit e8b5920

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1 parent 2983e15 commit e8b5920

34 files changed

+489
-497
lines changed

doc/arabic.jax

+4-4
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -183,8 +183,8 @@ o アラビア語設定の有効化 [近道]
183183
ば、.vimrc ファイルに ":set keymap=arabic' を含めることができます。
184184

185185
アラビア語のキーマッピングとデフォルト (English) のキーマッピングを切り
186-
替えるには、インサートモード (または追加/置換モード) で 'CTRL-^' キーを
187-
押します。コマンドラインのモード表示の隣に "Arabic" の文字列が表示され
186+
替えるには、挿入モード (または追加/置換モード) で 'CTRL-^' キーを押しま
187+
。コマンドラインのモード表示の隣に "Arabic" の文字列が表示され
188188
(例: -- INSERT Arabic --)、それが現在のキーマップを示します。
189189

190190
+ 合成文字の削除
@@ -254,8 +254,8 @@ Note: UTF-8 はあらゆるものを含むエンコーディングで、アラ
254254

255255
o キーボード
256256

257-
+ インサートモードと置換モードでは CTRL-^ でアラビア語モードとラテン語モー
258-
ドが切り替わります
257+
+ 挿入モードと置換モードでは CTRL-^ でアラビア語モードとラテン語モードが切
258+
り替わります
259259

260260
+ キーボードマッピングはマイクロソフトのアラビア語キーマップに基づいていま
261261
す (アラビア語圏のデファクトスタンダードです):

doc/autocmd.jax

+27-30
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -294,10 +294,9 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小
294294
|FocusGained| Vimが入力フォーカスを得たとき
295295
|FocusLost| Vimが入力フォーカスを失ったとき
296296
|CursorHold| ユーザが一定時間キーを押さなかったとき
297-
|CursorHoldI| インサートモードでユーザが一定時間キーを押さなかった
298-
とき
297+
|CursorHoldI| 挿入モードでユーザが一定時間キーを押さなかったとき
299298
|CursorMoved| ノーマルモードでカーソルが移動したとき
300-
|CursorMovedI| インサートモードでカーソルが移動したとき
299+
|CursorMovedI| 挿入モードでカーソルが移動したとき
301300

302301
|WinEnter| 別のウィンドウに入った後
303302
|WinLeave| ウィンドウから離れる前
@@ -306,11 +305,11 @@ Vimは以下のイベントを認識する。イベント名が大文字か小
306305
|CmdwinEnter| コマンドラインウィンドウに入った後
307306
|CmdwinLeave| コマンドラインウィンドウから離れる前
308307

309-
|InsertEnter| インサートモードを開始したとき
310-
|InsertChange| インサートや置換モードで<Insert>をタイプしたとき
311-
|InsertLeave| インサートモードを抜けるとき
312-
|InsertCharPre| インサートモードで文字が入力されたとき、その文字が挿入
313-
される前
308+
|InsertEnter| 挿入モードを開始したとき
309+
|InsertChange| 挿入や置換モードで<Insert>をタイプしたとき
310+
|InsertLeave| 挿入モードを抜けるとき
311+
|InsertCharPre| 挿入モードで文字が入力されたとき、その文字が挿入される
312+
314313

315314
|ColorScheme| カラースキームを読み込んだ後
316315

@@ -509,8 +508,8 @@ CursorHold 'updatetime' の時間の間、ユーザがキーを押さな
509508
< {VimのAmiga版、Unix版、Win32版、MSDOS版および
510509
全てのGUI 版でのみ有効}
511510
*CursorHoldI*
512-
CursorHoldI CursorHoldと同様だが、インサートモードのとき発
513-
生する
511+
CursorHoldI CursorHoldと同様だが、挿入モードのとき発生す
512+
514513
*CursorMoved*
515514
CursorMoved ノーマルモードでカーソルが移動した後。カーソル
516515
行のテキストが変更されたときにも発生する
@@ -521,9 +520,8 @@ CursorMoved ノーマルモードでカーソルが移動した後。カーソ
521520
注意: ユーザが予期しないことや時間のかかる処理
522521
は行わないこと。
523522
*CursorMovedI*
524-
CursorMovedI インサートモードでカーソルが移動した後。
525-
ポップアップメニューが表示されているときは発行
526-
されない。
523+
CursorMovedI 挿入モードでカーソルが移動した後。ポップアップ
524+
メニューが表示されているときは発行されない。
527525
それ以外はCursorMovedと同じ。
528526
*EncodingChanged*
529527
EncodingChanged オプション 'encoding' が変更されたとき。例えば、
@@ -659,30 +657,29 @@ GUIFailed GUIの開始に失敗した後。可能ならば、Vimはターミ
659657
次のようにする: >
660658
:autocmd GUIFailed * qall
661659
< *InsertChange*
662-
InsertChange インサート・置換モードで<Insert>をタイプした
663-
とき。変数|v:insertmode|が新しいモードを示す。
660+
InsertChange 挿入・置換モードで <Insert> をタイプしたとき。
661+
変数 |v:insertmode| が新しいモードを示す。
664662
カーソルを移動したりなどユーザが予期しないこと
665663
は行わないように注意。
666664
*InsertCharPre*
667-
InsertCharPre インサートモードで文字が入力されたとき、その文
668-
字が挿入される前。
669-
|v:char| 変数に入力された文字が入っている。イ
670-
ベント内でそれを変更することで実際に挿入される
671-
文字を変更できる。|v:char| に 2 つ以上の文字を
672-
入れた場合はそのテキストはそのまま (literally)
673-
挿入される。
665+
InsertCharPre 挿入モードで文字が入力されたとき、その文字が挿
666+
入される前。|v:char| 変数に入力された文字が
667+
入っている。イベント内でそれを変更することで実
668+
際に挿入される文字を変更できる。|v:char| に 2
669+
つ以上の文字を入れた場合はそのテキストはそのま
670+
ま (literally) 挿入される。
674671
テキストを変更することはできない |textlock|
675672
このイベントは 'paste' がオンに設定されている
676673
ときは発行されない。
677674
*InsertEnter*
678-
InsertEnter インサートモード・置換モード・仮想置換モードを
679-
開始する直前。変数|v:insertmode|がモードを示
680-
す。カーソルを移動したりなどユーザが予期しない
681-
ことは行わないように注意
675+
InsertEnter 挿入モード・置換モード・仮想置換モードを開始す
676+
る直前。変数|v:insertmode|がモードを示す。カー
677+
ソルを移動したりなどユーザが予期しないことは行
678+
わないように注意
682679
*InsertLeave*
683-
InsertLeave インサートモードを抜けるときCTRL-O
684-
|i_CTRL-O|を使ったときにも発生する|i_CTRL-C|
685-
のときは発生しない
680+
InsertLeave 挿入モードを抜けるときCTRL-O |i_CTRL-O|
681+
使ったときにも発生する|i_CTRL-C| のときは発
682+
生しない
686683
*MenuPopup*
687684
MenuPopup (マウス右ボタンで)ポップアップメニューを表示す
688685
る直前。カーソル下やマウスポインタの下にあるも
@@ -691,7 +688,7 @@ MenuPopup (マウス右ボタンで)ポップアップメニューを表示す
691688
n ノーマル
692689
v ビジュアル
693690
o オペレータ実行待ち
694-
i インサート
691+
i 挿入
695692
c コマンドライン
696693
*QuickFixCmdPre*
697694
QuickFixCmdPre QuickFixコマンドが実行される前 (|:make|,

doc/change.jax

+11-11
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -156,11 +156,11 @@ gR 仮想置換モードに入る。打ち込んだ文字が画面上の既存
156156
["x]c{motion} {motion} のテキストを [レジスタ x にいれ] 削除し、挿入
157157
を始める。'cpoptions' がフラグ 'E' を含むときは、削除
158158
すべきテキストがないと (例えば、"cTx" でカーソルが 'x'
159-
の直後にあるとき)、エラーが発生しインサートモードは始
160-
まらない (これはVi互換である)。
159+
の直後にあるとき)、エラーが発生し挿入モードは始まらな
160+
(これはVi互換である)。
161161
'cpoptions' がフラグ 'E' を含まないときは、コマンド
162-
"c" は削除すべきテキストがなくても、必ずインサートモー
163-
ドを始める
162+
"c" は削除すべきテキストがなくても、必ず挿入モードを始
163+
める
164164

165165
*cc*
166166
["x]cc [count] 行を [レジスタ x に入れ] 削除し、挿入を始める
@@ -270,7 +270,7 @@ gr{char} カーソル下の仮想文字を {char} に置き換える。この
270270
有効}
271271

272272
*digraph-arg*
273-
|r||t| 等のNormalモードコマンドの引数は、1個の文字である。オプション
273+
|r||t| 等のノーマルモードコマンドの引数は、1個の文字である。オプション
274274
'cpoptions' がフラグ 'D' を含まないとき、この文字はダイグラフ |digraphs| と同
275275
様に入力できる。まず CTRL-K を打ち込み、次にダイグラフの2文字を入力する。
276276
{Vimが |+digraphs| 機能付きでコンパイルされたときのみ有効}
@@ -309,9 +309,9 @@ g~~ 現在行の大文字/小文字を切り替える。 {Vi にはない}
309309
gU{motion} {motion} のテキストを大文字にする。{Vi にはない}
310310
例: >
311311
:map! <C-F> <Esc>gUcw`]a
312-
< これはInsertモードで機能する。カーソルの前の単語を大文
313-
字にするときに CTRL-F を打ち込めばよい。単語は小文字で
314-
入力し、後から大文字にする方が楽だ。
312+
< これは挿入モードで機能する。カーソルの前の単語を大文字
313+
にするときに CTRL-F を打ち込めばよい。単語は小文字で入
314+
力し、後から大文字にする方が楽だ。
315315

316316

317317
gUgU *gUgU* *gUU*
@@ -690,7 +690,7 @@ Viとの互換性のため、これら2つの例外が許される。
690690
場合に有益である。例 >
691691
:s+/+//+
692692
693-
パターンの定義については |pattern| を参照。ビジュアル矩形モードで、置換をそ
693+
パターンの定義については |pattern| を参照。矩形ビジュアルモードで、置換をそ
694694
の領域内だけで行いたい場合は、パターンに |/\%V| を含めます。これを使わない場
695695
合は、置換はつねに行全体に対して行われます。
696696

@@ -1009,7 +1009,7 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
10091009
これを好きなだけ繰り返す。このとき、無名レジスタはプットするたびに変わる。
10101010

10111011
*blockwise-register*
1012-
ビジュアル矩形モードで、レジスタにテキストを蓄えるコマンドを使うと、テキストの
1012+
矩形ビジュアルモードで、レジスタにテキストを蓄えるコマンドを使うと、テキストの
10131013
ブロックはカーソルの前 ("P" のとき) または後 ("p" のとき) から、現在行と引き続
10141014
く行にわたって、挿入される。テキストのブロック全体は同じ列から始まるように挿入
10151015
される。そのため挿入されたテキストはコピーや削除されたときと同じ形を保っている。
@@ -1086,7 +1086,7 @@ Note 文字単位のコピーコマンドの後、コピーされたテキスト
10861086
読みとり専用レジスタには '%' と '#' と ':' と '.' がある。コマンド "p", "P",
10871087
":put" および CTRL-R でのみ使うことができる。 {Vi にはない}
10881088
*quote_.* *quote.* *E29*
1089-
". 最後に挿入されたテキストが蓄えられる (Insertモードのコマンド
1089+
". 最後に挿入されたテキストが蓄えられる (挿入モードのコマンド
10901090
CTRL-ACTRL-@ で挿入されるものと同じテキストである)。 Note:
10911091
これはコマンドライン上での CTRL-R では使えないことに注意。動作
10921092
が少し異なり、テキストを貼り付けるというより挿入するような動作

doc/editing.jax

+4-5
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -268,15 +268,14 @@ Vim はバッファが変更されたかどうかを記憶していて、変更
268268

269269
*:vi* *:visual*
270270
:vi[sual][!] [++opt] [+cmd] [file]
271-
Ex モード内では: Ex モードから Normal モードに戻る。そ
271+
Ex モード内では: Ex モードからノーマルモードに戻る。そ
272272
れ以外はコマンド |:edit| と同じ。
273273

274274
*:vie* *:view*
275275
:vie[w][!] [++opt] [+cmd] file
276-
Ex モード内では: Ex モードから Normal モードに戻る。
277-
それ以外はコマンド |:edit| と同じだが、そのバッファに
278-
対してオプション 'readonly' をオンにする。 {Vi にはな
279-
い}
276+
Ex モード内では: Ex モードからノーマルモードに戻る。そ
277+
れ以外はコマンド |:edit| と同じだが、そのバッファに対
278+
してオプション 'readonly' をオンにする。{Vi にはない}
280279

281280
*CTRL-^* *CTRL-6*
282281
CTRL-^ オルタネートファイルを編集する。たいていの場合、オルタ

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