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Commit 199b1dd

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* fix line wrapping * use kanji * change the style of writing (Issue #5)
1 parent 54035d0 commit 199b1dd

40 files changed

+784
-802
lines changed

doc/autocmd.jax

+2-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -542,8 +542,8 @@ FileChangedRO 読み込み専用ファイルに最初の変更を加える前
542542
更を行うときや、'readonly'がセットされた後に最
543543
初の変更を行うときの、変更が適用される直前であ
544544
る。
545-
警告:自動コマンドでカーソルが動かされるときの動作は、
546-
定義されていない。
545+
警告: 自動コマンドでカーソルが動かされるときの
546+
動作は、定義されていない。
547547
*E788*
548548
ここで他のバッファに変更をしてはならない。バッ
549549
ファを再読み込みするとはよいが、他のバッファを

doc/change.jax

+52-54
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -221,7 +221,7 @@ Note:
221221
特別な場合: "cw" と "cW" は、カーソルが単語の上にあるとき、単語のあとにつづく
222222
空白を含めず、単語の末尾までを変更する("ce" と "cE"と同じ働きをする)。これは
223223
Vimが "cw" を単語の変更(change-word)として解釈し、また「単語」にはあとに続く空
224-
白は含まれないからである。 {Vi: あとに空白が続く空白上での"cw" は、最初の空白
224+
白は含まれないからである。 {Vi: あとに空白が続く空白上での "cw" は、最初の空白
225225
のみを変更する。これは多分バグである。"dw" は全ての空白を削除するからだ。とに
226226
かく、Vi風に動作させるときには 'cpoptions' にフラグ 'w' を含めること}
227227

@@ -494,11 +494,11 @@ Cのプログラムを整形する "indent" (ただし、フィルタ機能を
494494
われる。Unixでは'shellredir'がオフのとき、可能ならばパ
495495
イプが使われる。
496496
'cpoptions'に'R'フラグが含まれるとき、フィルタ処理され
497-
た行のマークは削除されます|:keepmarks|コマンドを使う
498-
と削除されません。例: >
497+
た行のマークは削除される|:keepmarksa| コマンドを使う
498+
と削除されない。例: >
499499
:keepmarks '<,'>!sort
500500
< フィルタ処理のあと行数が少なくなっていた場合、すでにな
501-
い行を指しているマークは削除されます
501+
い行を指しているマークは削除される
502502

503503
*=*
504504
={motion} {motion} の行を、オプション 'equalprg' で指定された外
@@ -518,18 +518,18 @@ Cのプログラムを整形する "indent" (ただし、フィルタ機能を
518518

519519

520520
*tempfile* *setuid*
521-
フィルタリング、diff の生成、tempname() などを行うときには、一時ファイルが作
522-
成されます。Unix ではこのファイルはプライベートな(自分だけがアクセスできる)
523-
ディレクトリに置かれます。セキュリティ上の問題(symlink attack や他の人があな
524-
たのファイルを読むなど)を避けるためです。Vim が終了するとき、そのディレクト
525-
リと中にあるファイルは自動的に削除されます。Vim に setuid ビットが立っている
526-
とこれが問題を引き起こすことがあります。一時ファイルは setuid されたユーザー
527-
が所有するのに対し、フィルタコマンドは元のユーザーとして動作するためです
528-
MS-DOS と OS/2 では、以下のディレクトリのうち最初に利用可能なものが使われま
529-
す: $TMP, $TEMP, c:\TMP, c:\TEMP.
521+
フィルタリング、diff の生成、tempname() などを行うときには、一時ファイルが作成
522+
される。Unix ではこのファイルはプライベートな (自分だけがアクセスできる) ディ
523+
レクトリに置かれる。セキュリティ上の問題 (symlink attack や他の人があなたのファ
524+
イルを読むなど) を避けるためである。Vim が終了するとき、そのディレクトリと中に
525+
あるファイルは自動的に削除される。Vim に setuid ビットが立っているとこれが問題
526+
を引き起こすことがある。一時ファイルは setuid されたユーザーが所有するのに対
527+
し、フィルタコマンドは元のユーザーとして動作するためである
528+
MS-DOS と OS/2 では、以下のディレクトリのうち最初に利用可能なものが使われる:
529+
$TMP, $TEMP, c:\TMP, c:\TEMP
530530
Unix におけるディレクトリのリストは: $TMPDIR, /tmp, current-dir, $HOME。
531-
MS-Windows ではシステム関数 GetTempFileName() が使われます
532-
他のシステムではライブラリ関数 tmpnam() が使われます
531+
MS-Windows ではシステム関数 GetTempFileName() が使われる
532+
他のシステムではライブラリ関数 tmpnam() が使われる
533533

534534

535535

@@ -587,7 +587,8 @@ g& ":%s//~/&" と同義 (全ての行に対し、同じフラグで最後の
587587
*:s_flags*
588588
置換コマンドで使えるフラグ:
589589

590-
[&] 先頭に指定しなければならない。前回の置換コマンドと同じフラグを使う。例: >
590+
[&] 先頭に指定しなければならない。前回の置換コマンドと同じフラグを使う。
591+
例: >
591592
:&&
592593
:s/this/that/&
593594
< Note コマンド ":s" と ":&" では、前回と同じフラグは使われない。
@@ -636,16 +637,16 @@ g& ":%s//~/&" と同義 (全ての行に対し、同じフラグで最後の
636637
'smartcase' は使われない。
637638
{Vi にはない}
638639

639-
[n] マッチの個数を表示し、実際には置換を行わない。フラグ[c]は無視される。
640-
'report'が0のときと同じようにマッチが表示される
640+
[n] マッチの個数を表示し、実際には置換を行わない。フラグ [c] は無視される。
641+
'report' が 0 のときと同じようにマッチが表示される
641642
何個あるか調べるときに便利。|count-items|
642643

643644
[p] 最後に置換を行った行を表示する。
644645
{Vi にはない}
645646

646-
[#] [p]と同様。行番号をつける。
647+
[#] [p] と同様。行番号をつける。
647648

648-
[l] [p]と同様だが、|:list|のように表示する。
649+
[l] [p] と同様だが、|:list| のように表示する。
649650

650651
[r] 引数のない ":&" か ":s" との連携でのみ有効。":&r" は ":~" と同様に動作
651652
する。検索パターンが空のとき、最後の置換コマンドや ":global" でのパター
@@ -690,20 +691,18 @@ Viとの互換性のため、これら2つの例外が許される。
690691
場合に有益である。例 >
691692
:s+/+//+
692693
693-
パターンの定義については |pattern| を参照。矩形ビジュアルモードで、置換をそ
694-
の領域内だけで行いたい場合は、パターンに |/\%V| を含めます。これを使わない場
695-
合は、置換はつねに行全体に対して行われます
694+
パターンの定義については |pattern| を参照。矩形ビジュアルモードで、置換をその
695+
領域内だけで行いたい場合は、パターンに |/\%V| を含める。これを使わない場合は、
696+
置換はつねに行全体に対して行われる
696697

697698
*sub-replace-special* *:s\=*
698-
{string}が"\="で始まるときは、それは式として評価されます。
699-
|sub-replace-expression|を参照してください。複雑な置換や特殊な文字を使うことが
700-
できます。
701-
702-
そうでなければ、これらの文字が{string}のなかで特別な意味を持ちます:
699+
{string} が "\=" で始まるときは、それは式として評価される。
700+
|sub-replace-expression| を参照のこと。複雑な置換や特殊な文字を使うことができ
701+
る。そうでなければ、{string} の中のこれらの文字は特別な意味を持つ:
703702

704703
*:s%*
705-
'cpoptions''/'が含まれている場合、{string}"%"に等しいならば前の置換コマン
706-
ドの{string}が使われます|cpo-/| 参照
704+
'cpoptions''/' が含まれている場合、{string}"%" に等しいならば前の置換
705+
コマンドの {string} が使われる|cpo-/| 参照
707706

708707
magic nomagic 作用 ~
709708
& \& マッチしたパターン全体に置き換わる *s/\&*
@@ -734,13 +733,12 @@ Viとの互換性のため、これら2つの例外が許される。
734733
\\ '\' の挿入 *s/\\*
735734
\x ('x' は上で説明されていない文字) 将来の拡張用に予約済み
736735

737-
特別な意味は |substitute()| の 第三引数 {sub} でも使えますがいくつか例外があり
738-
ます:
739-
- % は 'cpoptions' に関係なくパーセント文字を挿入します。
740-
- 'magic' に関係なく magic は常にオンです。
741-
- ~ はチルダをそのまま挿入します。
742-
- <CR> と \r はキャリッジリターン (CTRL-M) を挿入します。
743-
- \<CR> は特別な意味を持ちません。単に \x の一種として扱われます。
736+
特別な意味は |substitute()| の 第三引数 {sub} でも使えるがいくつか例外がある:
737+
- % は 'cpoptions' に関係なくパーセント文字を挿入する。
738+
- 'magic' に関係なく magic は常にオンである。
739+
- ~ はチルダをそのまま挿入する。
740+
- <CR> と \r はキャリッジリターン (CTRL-M) を挿入する。
741+
- \<CR> は特別な意味を持たない。単に \x の一種として扱われる。
744742

745743
例: >
746744
:s/a\|b/xxx\0xxx/g "a b" を "xxxaxxx xxxbxxx" に置換
@@ -773,9 +771,9 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
773771
式で置換する *sub-replace-expression*
774772
*sub-replace-\=*
775773

776-
置換文字列が "\=" で始まるとき、それ以降の文字列は式として解釈されます。これは
777-
再帰的に機能しません。その式の中での |substitute()| では置換文字列に"\="を使う
778-
ことはできません
774+
置換文字列が "\=" で始まるとき、それ以降の文字列は式として解釈される。これは再
775+
帰的に機能しない。その式の中での |substitute()| では置換文字列に "\=" を使うこ
776+
とはできない
779777

780778
"<CR>" 以外の文字の特別な意味 |sub-replace-special| は無効になる。<NL> 文字は
781779
改行として使われるのでダブルクォート文字列 "\n" で改行を入れることができる。
@@ -803,7 +801,7 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
803801
こうすると置換を行った行の下に、環境変数 $HOME の値を含む新しい行が挿入される。 >
804802
805803
s/E/\="\<Char-0x20ac>"/g
806-
これは文字'E'をユーロ記号で置換する。詳しくは|<Char->|を参照。
804+
これは文字 'E' をユーロ記号で置換する。詳しくは |<Char->| を参照。
807805

808806

809807
4.3 検索と置換 *search-replace*
@@ -932,11 +930,11 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
932930
{Vi にはない}
933931
もしあなたがスクロールホイールを持っていて意図せずにテ
934932
キストを貼り付けてしまうのなら、次のマッピングでマウス
935-
の真ん中のボタンを無効化できます>
933+
の真ん中のボタンを無効化できる>
936934
:map <MiddleMouse> <Nop>
937935
:imap <MiddleMouse> <Nop>
938-
< 複数クリックも無効にしたいなら|double-click|も参照して
939-
ください
936+
< 複数クリックも無効にしたいなら |double-click| も参照のこ
937+
940938

941939
*gp*
942940
["x]gp "p" と似ているが、カーソルは挿入したテキストの直後に置
@@ -963,7 +961,7 @@ NOTE: 以前のバージョンでは CTRL-V が特別に扱われていた。こ
963961
ンド ":dis =" で見ることができる。
964962

965963
:[line]pu[t]! [x] [line] 行目 (省略時は現在行) の前にテキストを [レジス
966-
タ x から] コピーする.
964+
タ x から] コピーする
967965

968966
["x]]p または *]p* *]<MiddleMouse>*
969967
["x]]<MiddleMouse> "p" と似ているが、現在行に合わせてインデントが調整され
@@ -1251,10 +1249,10 @@ gww "gw"と同様にして現在行を整形する。 {Vi にはない}
12511249
ソルは整形された最初の行に移動する。
12521250

12531251
カーソルのある位置の段落をフォーマットし、その位置からさらに編集を再開するには
1254-
こうします>
1252+
こうする>
12551253
gwap
1256-
いつも段落をフォーマットしておきたいなら'formatoptions''a'フラグを追加してく
1257-
ださい|auto-format|も参照してください
1254+
いつも段落をフォーマットしておきたいなら 'formatoptions''a' フラグを追加す
1255+
ればよい|auto-format| も参照のこと
12581256

12591257
オプション 'autoindent' がオンのとき、Vimは最初の行のインデントを続く行に対し
12601258
て適用する。
@@ -1264,7 +1262,7 @@ gww "gw"と同様にして現在行を整形する。 {Vi にはない}
12641262

12651263
オプション 'joinspaces' は、行が連結されるときに使われる。
12661264

1267-
オプション'formatexpr'でテキストの整形に使うexpressionを設定したり、
1265+
オプション 'formatexpr' でテキストの整形に使うexpressionを設定したり、
12681266
'formatprg' で外部プログラムの名前を設定することができる。
12691267
外部プログラムによる整形処理には、'textwidth' や他のオプションは何の影響も与え
12701268
ない。
@@ -1361,8 +1359,8 @@ Vimは特殊な方法で自動的にコメントを挿入・整形できる。Vi
13611359
ち込む必要はない。
13621360

13631361
中間部分がマッチしたとき、終了部分もマッチしていてそちらの方が長い場合は、終了
1364-
部分がつかわれます。これによって C スタイルコメントが中間部分の末尾にスペース
1365-
を付けなくても機能するようになります
1362+
部分が使われる。これによって C スタイルコメントが中間部分の末尾にスペースを付
1363+
けなくても機能するようになる
13661364

13671365
桁揃えフラグを使ってコメントを目立たせる例を示す。'comments' が次のようになっ
13681366
ている場合: >
@@ -1380,15 +1378,15 @@ Vimは特殊な方法で自動的にコメントを挿入・整形できる。Vi
13801378
3部コメントについて、より細かいことをいくつか説明する。桁揃えフラグとオフセッ
13811379
トフラグが考慮される箇所は、次の3箇所ある。コメント開始行のあとの新規行を開く
13821380
とき、コメント終了行の前の新規行を開くとき、自動的にコメントを終了させるとき
1383-
である。終了部分の桁揃えフラグは、上の行を参照する。これによって、"s" と"e"
1381+
である。終了部分の桁揃えフラグは、上の行を参照する。これによって、"s" と "e"
13841382
に同じ桁揃えフラグを指定したとき、開始部分と終了部分のインデント量が同じにな
13851383
る。コメントの部分ごとに1個だけの桁揃えが使われるようになっている。しかし、
13861384
オフセットの数は "r" と "l" フラグより優先する。
13871385

13881386
'cindent' をオンにしていると、多くの場合、桁揃えフラグより優先される。
13891387
|gq||=| を使って再インデントするときも、桁揃えフラグは適用されない。同じ
13901388
挙動を定義するには、それらのコマンドのオプションを使う。一つの考えとしては、
1391-
'cindent'に文脈に応じてコメントをインデントさせるオプションを追加することで
1389+
'cindent' に文脈に応じてコメントをインデントさせるオプションを追加することで
13921390
あるが、3部コメントの桁揃えを模倣することはほとんどできない。しかし
13931391
'indentexpr' は3部コメントをもっとうまく扱える可能性を持つ。
13941392

@@ -1432,7 +1430,7 @@ n テキストの整形時、番号付きリストを認識する。これは実
14321430
'formatlistpat'を使う。それゆえ、どんな種類のリストでも処理できる。
14331431
数字の後のテキストのインデントが次の行に使われる。数字の後に '.', ':',
14341432
')', ']' や '}' が付いてもよい。 オプション 'autoindent' がオンでなけ
1435-
ればならないことに注意。"2"と一緒には機能しません。例: >
1433+
ればならないことに注意。"2"と一緒には機能しない。例: >
14361434
1. 一つ目の項目
14371435
折り返し
14381436
2. 二つ目の項目

doc/cmdline.jax

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -365,7 +365,7 @@ CTRL-D カーソルより前のパターンに一致する名前を一覧表示
365365
'highlight' を参照)。オプション 'suffixes' の値がマッチした
366366
名前は、末尾の方に移動される。
367367
'wildoptions'を"tagfile"にセットすると、マッチするタグを含むファ
368-
イル名をリストすることができます
368+
イル名をリストすることができる
369369
*c_CTRL-I* *c_wildchar* *c_<Tab>*
370370
オプション 'wildchar' で指定したキー
371371
カーソルより前のパターンに対してマッチの検索が行われる。マッチ
@@ -396,15 +396,15 @@ CTRL-L カーソルより前のパターンに対してマッチの検索が行
396396
するとき現在のマッチが表示され、CTRL-Lを押すと現在のマッチの末
397397
尾から1文字追加する。'ignorecase''smartcase' がセットされ
398398
ていてコマンドラインに大文字が含まれていないときは、追加された
399-
文字は小文字に変換されます
399+
文字は小文字に変換される
400400

401401
オプション 'wildchar' の既定値は <Tab> である (Vi互換モードの場合は CTRL-E
402402
ある。以前のバージョンでは <Esc> が使われていた)。パターンがファイル名に対して
403403
適用されるときは標準のワイルドカード '*' と '?' が使用できる。'*' はあらゆる文
404404
字列に一致し、'?' はちょうど 1文字に一致する。
405405

406406
オプション 'wildignorecase' を設定するとファイル名の大文字と小文字を区別しない
407-
ようにできます
407+
ようにできる
408408

409409
tcshのautolist補完が好みなら、このマッピングが使える。 >
410410
:cnoremap X <C-L><C-D>

doc/develop.jax

+3-3
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -201,9 +201,9 @@ memset() vim_memset() 全てのシステムで一定である
201201

202202
NAMES *style-names*
203203

204-
関数の名前に31文字より長い名前は使えません。(VMSのために)
204+
関数の名前に31文字より長い名前は使えない。(VMSのために)
205205

206-
"delete"という名前の変数を使わないでください。C++で問題となります
206+
"delete" という名前の変数を使わないこと。C++で問題となる
207207

208208
Vimができる限り多くのシステム上で走るという必要上、システムによってすでに定義
209209
されている名前を使うことは避けねばならない。これは、問題となることが知られて
@@ -462,7 +462,7 @@ wordsのリストが必要である。どれが最良の方法かを探すため
462462
1MB〜10MBのオーダーの大量のメモリを必要とする。ある言語の場合は元の単語のリ
463463
ストよりも多くなる。
464464
3. 2番目の案と同様だが、接辞圧縮を使い、soundfoldした基本単語だけを保存するこ
465-
とによりメモリ消費量をへらす。これはAspellが採用している方法である。不利点
465+
とによりメモリ消費量を減らす。これはAspellが採用している方法である。不利点
466466
は、誤った単語をsoundfoldする前に接辞を取り除いておかねばならないことである。
467467
そのため、単語の先頭・末尾における誤りに対しては対応できない。また、誤った
468468
単語が正しい単語から大きく異なるときは遅くなる。

doc/digraph.jax

+1-2
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -32,8 +32,7 @@
3232
例: >
3333
:digr e: 235 a: 228
3434
< ダイグラフの定義をを無効にするには最初の文字に
35-
'_'(underscore)を指定します。それは特別な意味を持ちま
36-
す。
35+
'_' (underscore) を指定する。それは特別な意味を持つ。
3736

3837
Vimは普通|+digraphs|特性を持ってコンパイルされる。この特性が無効である場合、
3938
":digraph"コマンドはエラーメッセージを表示する。

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