transform_speech

概要

文章を投げたら学習したキャラクターの言葉に変換するAPI

• 環境:
  • anaconda3+nginx+uwsgi+mecab+cabocha
• 環境構築方法は以下を参照:
  • https://m0t0k1ch1st0ry.com/blog/2016/07/30/nlp/
  • pyenvは使わないほうが良い

キャラクター発話変換方法は以下の論文を参考に組みました。
文章機能部の確率的書き換えによるキャラクタ性変換: http://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2015/pdf_dir/B1-4.pdf

API仕様

Transform API

• URI: /transform

• Method: POST

• リクエスト形式

  • header

  Content-Type:application/json
  

  • body

  {
      "sentence": [変換したい発話]
  }
  

• レスポンス形式

  • 200

  {
      "tranform_sentence": [変換された発話]
  }
  

• 例

$ curl localhost:80/transform -H "Content-Type:application/json" -d '{"sentence":"ロージアちゃんは可愛いですね"}' | jq
{
  "tranform_sentence": "ロージアちゃんは可愛いね"
}

学習データ

• ファイル形式: csv

from_sentence,to_sentence
[変換前発話],[変換後発話]

• 例:

from_sentence,to_sentence
そのことについて教えてください。,そのことについて教えてね。

設定ファイル

• 設定ファイルパス: config/transform_config.json
• 設定ファイル形式:

{
    "rule_table_path": [学習結果パス（これを使って推論を行う）],
    "teacher_data_path": [学習データパス（これを使って学習を行う）]
}