dashboard - spreadsheetノード
「ノード:node-red-contrib-dashboard」内のウィジェット追加方法[Creating New Dashboard Widgets]を参考に実装したノードです。
ia-cloudオブジェクトデータの集計結果をテーブル(表)を表示します。
この関数を利用する際には、「ノード:dynamodb-iacloud」から出力されたia-cloudオブジェクトデータを直接本ノードに入力します。 以下に入力データの例を示します。
{
"dataObject": {
"ObjectContent": {
"contentData": [
{
"commonName": "Alarm&Event",
"dataValue": {
"AnECode": "HR100",
"AnEdescription": "HR100の警報",
"AnEStatus": "on"
}
},
{
"commonName": "Alarm&Event",
"dataValue": {
"AnECode": "HR200",
"AnEdescription": "HR200の警報",
"AnEStatus": "on"
}
},
{
"commonName": "Alarm&Event",
"dataValue": {
"AnECode": "HR300",
"AnEdescription": "HR300の警報",
"AnEStatus": "set"
}
}
],
"contentType": "Alarm&Event"
},
"objectDescription": "アラーム",
"objectKey": "PLCAnE",
"objectType": "iaCloudObject",
"timestamp": "2019-04-01T09:00:00+09:00"
},
"objectKey": "PLCAnE",
"timestamp": "2019-04-01T09:00:00+09:00"
}
変換するデータに応じて、以下のパラメータを設定します。
-
結果を出力するダッシュボードグループを設定します。
-
結果出力時のテーブルサイズを設定します。
-
ダッシュボード上での表示名を設定します。
-
集計するデータを設定します。
「アラーム&イベント」から選択可能です。 -
ダッシュボード上に表示する際の項目を設定します。
「A&E No,A&E詳細」、「A&E No」、「A&E詳細」から選択可能です。 -
集計するステータスを設定します。
「set」、「reset」、「on」、「off」から選択可能です。 -
フロー上で表示するノード名を設定します。
ダッシュボード上に入力パラメータに入力されたia-cloud アラーム&イベントモデルデータの集計結果をテーブル(表)形式で出力されます。