diff --git a/docs/spec/base/api/API_02_OAIPMH.md b/docs/spec/base/api/API_02_OAIPMH.md index d2c18a34..2631ffa4 100644 --- a/docs/spec/base/api/API_02_OAIPMH.md +++ b/docs/spec/base/api/API_02_OAIPMH.md @@ -278,6 +278,17 @@ https://\[host\]/oai?verb=「値」&「verbのパラメータ」=「値」&「 v - > noMetadataFormats:指定したアイテムで利用可能なメタデータフォーマットではない場合。 + + - > ListRecordの応答速度の改善 + + ListRecord の応答内容を事前にファイルへ出力することで、レスポンスを高速化する事が可能。 + 高速化機能を利用する場合、以下のコンフィグ値を設定しCelery beatにてファイルを作成する必要がある。 + 1.OAISERVER_FILE_BATCH_ENABLE : ファイルからレスポンスを作成する機能のON/OFFフラグ + 2.OAISERVER_FILE_BATCH_FORMATS : ファイル作成するフォーマット。 + 3.CELERY_BEAT_SCHEDULE : ファイル作成をする実行間隔。 + 4.OAISERVER_FILE_BATCH_STORAGE_LOACTION : ファイルを保存するストレージのロケーション。 + 5.OAISERVER_FILE_BATCH_FILE_EXPIRY : ファイルの有効期限。 + - > 関連モジュール