ここでは、cpp-blinky-ap804を例に、ビルドから実行までを説明します。
注意: ライセンスの有効化が正常に完了していない場合、ビルドやデバッグの実行に失敗します。
SOLID-IDEで cpp-blinky-ap804.ptsln
を開き、メニューの ビルド - ソリューションのビルド (F7) を実行します。
メニューの デバッグ - デバッグ開始 (F5) を実行すると、ビルドしたプログラムがロードされ実行状態になり、
シリアルコンソールに Starting LED Blinker
という文字列が出力されます。
割り込みハンドラとして g_handler.func
に登録された処理にブレークポイント設定すると、実行を停止させる事が出来ます。
停止後は、変数の参照や、ステップ実行などが可能です。