Adobe Illustratorのスクリプト集です。
スクリプト名をクリックすると詳細説明にジャンプします。
からスクリプトをダウンロードしてください。
スクリプト | 概要 |
---|---|
showArtboardName.js | アートボード名とサイズを表示 |
sortArtboards.js | アートボードをソート(アートボードパネル内のみ) |
スクリプト | 概要 |
---|---|
addSelectedGradientsToSwatch.js | 選択したグラデーションをスウォッチに追加 |
convertToGlobalColor.js | グローバルカラーに変換 |
convertToSpotColor.js | 特色に変換 |
createColorChart.js | カラーチャート作成 |
deleteAllSwatches.js | すべてのスウォッチを削除 |
exportColorValuesToCSV.js | カラー数値をCSVファイルに保存 |
extractColorsFromGradient.js | グラデーションのカラー分岐点から色を取り出す |
generateGradientColor.js | グラデーションを生成 |
highlightWord.js | 指定した単語の塗り色を変更 |
importCSVtoSwatch.js | CSVファイルを読み込む |
matchLocationOfGradientStop.js | グラデーションのカラー分岐点、中間点の位置を同期 |
randomTextColor.js | テキストの塗り色をランダムに変更 |
removeDeletedGlobalColor.js | Deleted Global Color を削除 |
roundColorValue.js | カラー数値を四捨五入 |
roundLocationOfGradientStop.js | グラデーションのカラー分岐点、中間点の数値を四捨五入 |
showColorValues.js | カラー数値を表示 |
shuffleGradientColor.js | グラデーションをシャッフル |
スクリプト | 概要 |
---|---|
deleteHiddenLayers.js | 非表示レイヤーを削除 |
deleteLockedLayers.js | ロック状態のレイヤーを削除 |
deleteUnusedLayers.js | 未使用(空)のレイヤーを削除 |
invertLockedLayer.js | ロック状態を反転 |
invertVisibleLayer.js | 表示状態を反転 |
moveSublayerToMainLayer.js | サブレイヤーを親レイヤーの外へ移動 |
unifyLayerColors.js | レイヤーカラーを統一 |
スクリプト | 概要 |
---|---|
relinkFileExtension.js | ファイル拡張子にリンクを再設定 |
relinkFileExtensionExtra.js | ファイル拡張子にリンクを再設定(機能拡張版) |
relinkToFolder.js | フォルダに再リンク |
resetToFullScale.js | 画像サイズを100%に戻す |
selectEmbeddedLink.js | 埋め込み画像を選択 |
selectLink.js | リンクを選択 |
スクリプト | 概要 |
---|---|
addNumericSeparators.js | 数字をカンマで区切る |
convertTypeOnAPathToPointType.js | パス上文字をポイント文字に切り替え |
copyLineDown.js | 行を下へコピー |
copyLineUp.js | 行を上へコピー |
copyLine(emptySelection).js | 選択なしでコピー |
createPageNumbers.ja | ノンブル作成 |
createThreadedText.js New |
スレッドテキストを作成 |
cutLine(emptySelection).js | 選択なしでカット |
deleteAllLeft.js | カーソルの左側をすべて削除 |
deleteAllRight.js | カーソルの右側をすべて削除 |
deleteTrailingSpaces.js | 行末のスペースを削除 |
deleteWord.js | カーソル位置の単語を削除 |
encloseWordInParentheses.js | 文字列を括弧で囲む |
goToLine.js | 指定の行に移動 |
goToNextText.js | カーソルを次のテキストオブジェクトへ移動 |
goToPreviousText.js | カーソルを前のテキストオブジェクトへ移動 |
insertLineAbove.js | 上に行を挿入 |
insertLineBelow.js | 下に行を挿入 |
justifyContentSpaceBetween.js Update |
テキスト両端揃え |
moveLineDown.js | 行を下へ移動 |
moveLineUp.js | 行を上へ移動 |
splitText.js | 文字列を分割 |
splitTextAtCursorPosition.js | 文字列をカーソルの位置で分割 |
swapTextContents.js | 文字列を交換 |
textAlign_Center.js | 文字列の位置を動かさずに中央揃え |
textAlign_Left.js | 文字列の位置を動かさずに左揃え |
textAlign_Right.js | 文字列の位置を動かさずに右揃え |
スクリプト | 概要 |
---|---|
arrangeWindows.js | ウィンドウを並べて表示 |
checkDayOfWeek.js | 選択した日付の曜日をチェック |
closeAllDocuments.js | すべてのドキュメントを閉じる |
compareScale.js | 拡大・縮小率を表示 |
measureDistance.js | 距離を測る |
sumNumbers.js | 文字列内の数字を足す |
syncView.js | 複数のウィンドウの表示位置を同期 |
toggleAlignToGlyphBounds.js | 字形の境界に整列を切り替える |
toggleShowHandles.js | 選択した複数のアンカーポイントのハンドルを表示/隠すを切り替える |
または Releases から
ZIPファイルをダウンロードしてください。
解凍したスクリプトは好きな場所に置いて管理してください。
ファイル > スクリプト > その他のスクリプト... ( ⌘ / Ctrl + F12 ) からスクリプトを選択して実行します。
スクリプトの導入方法は下記のサイトで詳しく解説されています。参考にしてみてください。
Note
スクリプトを使い続けていると、まれに動作しなくなる場合があります。
その場合は、Illustratorを再起動してから再度実行してみてください。
下記のソフトウェア、エクステンションを使用すると楽にスクリプトを実行できるようになります。
- SPAi(Mac)
- Sppy(Windows)
- Scripshon Trees(エクステンション)
- LAScripts(エクステンション)
スクリプトのファイル名は日本語に変更しても問題なく動作します。
例えば、textAlign_Center.js を「テキスト中央揃え.js」のように変更しても大丈夫です。
UIのあるスクリプトはすべて日本語の表示になります。
UIデザインツールには、ScriptUI Dialog Builder (SDB) を使用しました。
ツールの詳細は ScriptUI-Dialog-Builder-Joonas を参照してください。
OS: macOS Ventura 13.4
テスト: Adobe Illustrator 2020-2023
MITライセンスのもとで公開しています。
詳しくはLICENSEファイルをご覧ください。
指定した個数のアンカーポイントを等間隔に追加します。
オブジェクト > パス > アンカーポイントの追加 を少し使いやすく改良したものです。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- ダイレクト選択ツールで2点以上のアンカーポイントを選択してスクリプトを実行します。
- 追加したい個数を入力します。
Illustrator CS4以降
テキストオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
または、テキスト編集状態でスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
パスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Note
テキスト、線の色には対応していません。
Illustrator CS以降
例 alignInCenterOfSpace(Vertical).js:
オブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
整列の位置は、基準点により変わります。
Note
余白は線幅を含みません。
オブジェクトは3つ以上選択してください。
Illustrator CS3以降
Note
バージョン2022からアプリケーションバーに実装されています。
このスクリプトを実行するだけです。
Illustrator CS6以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
カーソルで日付を選択してスクリプトを実行します。
Note
年がない場合(月日のみ)は、今年とみなします。
日付が正しくない場合は警告を表示します。
チェック可能な日付の書式は下記になります。
書式
YYYY/MM/DD
,MM/DD/YYYY
,DD/MM/YYYY
,
YYYY-MM-DD
,MM-DD-YYYY
,DD-MM-YYYY
,
YYYY.MM.DD
,MM.DD.YYYY
,DD.MM.YYYY
,
YYYY MM DD
,
YYYY年MM月DD日
,
Jan(uary) (the) DD(st|nd|rd|th)(,) YYYY
,MM DD(st|nd|rd|th)(,) YYYY
,
DD(st|nd|rd|th) (of) Jan(uary)(,) YYYY
,DD(st|nd|rd|th) MM(,) YYYY
Illustrator CS4以降
Note
バージョン2021からファイルメニューに実装されています。
このスクリプトを実行するだけです。
編集中のドキュメントがある場合は、保存するかしないかを選択します。
Illustrator CS4以降
パスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
2つのオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Note
寸法の単位はルーラー単位により変わります。
Illustrator CS4以降
すべてのアンカーポイントをコーナーポイントに切り替えます。
コントロールパネルの機能ではアンカーポイントを選択しなければなりませんが、このスクリプトではオブジェクト全体を選択します。
選択ツールでパスオブジェクト全体を選択してスクリプトを実行します。
Note
ダイレクト選択ツールでアンカーポイントを選択する必要はありません。
Illustrator CS以降
変換したいスウォッチを選択してスクリプトを実行します。
選択しない場合は、すべてのスウォッチが対象になります。
Note
同名のスウォッチがある場合は変換しません。
プロセスカラーを変換する場合は、スウォッチに登録し直すため表示順が変わります。
Illustrator CS以降
パス上文字を選択してスクリプトを実行します。
Warning
元のパス上文字は削除されます。
アピアランスで適用していた効果は失われます。
Illustrator CS以降
Visual Studio Code の「行を下へコピー」( Option / Alt + Shift + ↓ )、
「行を上へコピー」( Option / Alt + Shift + ↑ )と同様のことができます。
Keyboard Maestro、
SPAi や
Sppy
などでショートカットを割り当てると、より一層Visual Studio Codeの操作感が出せると思います。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
コピーしたい行にカーソルを合わせてスクリプトを実行します。
1行すべてを選択する必要はありません。
Warning
カーソルを移動させるためにスクリプト内部でコピー&ペーストを行っています。そのため、あらかじめ文字列等をコピーしていた場合はその内容が失われてしまいます。
エリア内文字で文字の折り返しがある行をコピーする場合、うまく動作しないことがあります。
copyLineDown.jsで最終行をコピーする場合は、バグを回避するために空行を追加します。
Note
コピーできるのは1行のみです。複数行には対応していません。
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
Illustrator CC 2018以降
Visual Studio Code のショートカット「コピー(選択なし)」( ⌘ / Ctrl + C )、
「切り取り(選択なし)」( ⌘ / Ctrl + X )と同様のことができます。
Keyboard Maestro、
SPAi や
Sppy
などでショートカットを割り当てると、より一層Visual Studio Codeの操作感が出せると思います。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
コピーまたは、カットしたい行にカーソルを合わせてスクリプトを実行します。
1行すべてを選択する必要はありません。
Warning
バグを回避するために改行は含みません。
エリア内文字で文字の折り返しがある行をコピーまたはカットする場合、うまく動作しないことがあります。
Note
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
Illustrator CC 2018以降
カラーチャートを作成します。CMYK、RGB のどちらにも対応しています。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- スクリプトを実行します。
- CMYKまたはRGBを選択します。
- 基準とするカラー数値を入力します。
パスまたはテキストオブジェクトを選択している場合は、塗りの値を初期値として使用します。 - 垂直方向と水平方向で増減させたい色を選択します。
- 増減値を入力します。
- 加算または濃度を選択します。
加算
増減値をそのまま加算します。濃度
対象の色に対する割合を加算します。編集 > カラーを編集 > 彩度調整 に相当します。
- アートボードサイズ、カラーチップサイズ、単位を設定します。
Note
特色、グラデーション、パターンには対応していません。
新規ドキュメントにカラーチャートを作成します。
Illustrator CS6以降
このスクリプトを実行するだけです。
Note
グリッドの間隔は環境設定のガイド・グリッド項目の設定に依存します。
Illustrator CS以降
InDesignの書式メニュー > 特殊文字を挿入 > マーカー > 現在のページ番号 に相当します。
アートボードの指定した位置にノンブルを配置します。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- スクリプトを実行します。
- 各項目を設定します。
位置
ノンブルの表示位置。見開き
チェックを付けると見開きページに対応します。開始ページ番号
始まりの番号を指定します。セクションプレフィックス
ノンブルの前に文字列を追加します。見開きページの場合は、後ろに追加します。フォントサイズ
ノンブルのフォントサイズ。マージン
アートボードからの距離を指定します。現在のルーラー設定で単位が切り替わります。
Note
ノンブルに指定できるスタイルは数字のみです。
アートボード順にノンブルを割り当てます。
Illustrator CS4以降
スレッドテキストを作成します。ポイント文字やパスが混在していても作成できます。
縦組みのテキストにも対応しています。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- 2つ以上のテキストやパスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。あらかじめエリア内文字に変換しておく必要はありません。
- オブジェクトを連結する順番を選択します。
- 整列位置の許容誤差の値を入力します。(0以上の数値)
- パスをテキストに変換するには、[パスをテキストに変換]にチェックを付けて、エリア内文字またはパス上文字のどちらかを選択します。
Note
オブジェクトやレイヤーの重ね順は、連結する順番には関係ありません。
パスをエリア内文字に変換する場合、アンカーポイントの数が2点以下のパスは変換しません。
整列位置の許容誤差の単位はルーラー単位により変わります。
Illustrator CC以降
選択しているアンカーポイントの個数を時計回り、または反時計回りに減らします。
例 decreaseSelectedAnchorPointsCW.js:
ダイレクト選択ツールでアンカーポイントを選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
Visual Studio Code のショートカット「左側をすべて削除」( ⌘ + Backspace )、
「右側をすべて削除」( ⌘ + Delete )と同様のことができます。
Keyboard Maestro、
SPAi や
Sppy
などでショートカットを割り当てると、より一層Visual Studio Codeの操作感が出せると思います。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
削除したい場所にカーソルを合わせてスクリプトを実行します。
削除する文字列を選択する必要はありません。
Warning
カーソルを移動させるためにスクリプト内部でコピー&ペーストを行っています。そのため、あらかじめ文字列等をコピーしていた場合はその内容が失われてしまいます。
Note
削除できるのは1行のみです。複数行には対応していません。
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
Illustrator CC 2018以降
[なし]と[レジストレーション]以外のすべてのスウォッチを削除します。
このスクリプトを実行するだけです。
Note
オブジェクトに使用中のスウォッチも削除します。
Illustrator CS以降
Note
バージョン2021からレイヤーパネルメニューに実装されています。
このスクリプトを実行するだけです。
Illustrator CS以降
このスクリプトを実行するだけです。
Illustrator CS以降
行末のスペースを削除します。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
テキストオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
スペースがある文字列を選択する必要はありません。
Warning
エリア内文字で文字の折り返しがある場合、うまく動作しないことがあります。
Note
タブも削除の対象になります。
Illustrator CS以降
未使用(空)のレイヤーを削除します。サブレイヤーも対象です。
このスクリプトを実行するだけです。
未使用レイヤーを選択する必要はありません。
Illustrator CS以降
カーソル位置の単語を削除します。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
削除したい単語の位置にカーソルを合わせてスクリプトを実行します。
削除する単語を選択する必要はありません。
Warning
カーソルを移動させるためにスクリプト内部でコピー&ペーストを行っています。そのため、あらかじめ文字列等をコピーしていた場合はその内容が失われてしまいます。
エリア内文字で文字の折り返しがある場合、うまく動作しないことがあります。
Note
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
Illustrator CC 2018以降
パスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Warning
元のパスオブジェクトは削除されます。
Illustrator CS以降
例 distributeInSpace(Vertical).js:
オブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
分布の位置は、基準点により変わります。
Note
余白は線幅を含みません。
オブジェクトは3つ以上選択してください。
Illustrator CS3以降
ダイレクト選択ツールで3点、または2点のアンカーポイントを選択してスクリプトを実行します。
Note
アンカーポイント2点の場合は、直径になります。
パス上文字、エリア内文字のアンカーポイントにも対応しています。
Illustrator CS以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- パスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
- マージンを入力します。
線幅を含めたい場合は、[線幅を含む]にチェックを付けます。
Note
塗りと線幅なしの長方形を描きます。
マージンの単位はルーラー単位により変わります。
Illustrator CS4以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- パスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
- 描く図形を選択します。
- 図形のサイズを入力します。
- ハンドルの位置を描きたい場合は、[ハンドル位置も描く]にチェックを付けます。
Note
ダイレクト選択ツールでアンカーポイントを選択すると、選択した箇所にだけ図形を描きます。
ハンドル位置は線で描きます。
図形サイズの単位はルーラー単位により変わります。
Illustrator CS4以降
括弧で囲みたい文字にカーソルを合わせてスクリプトを実行します。
文字列を範囲指定した場合はその箇所を囲みます。
Warning
半角パーレンになります。全角パーレンにしたい場合は、下記の方法でスクリプトを書き換えてください。
カーソルを移動させるためにスクリプト内部でカット&ペーストを行っています。そのため、あらかじめ文字列等をコピーしていた場合はその内容が失われてしまいます。
エリア内文字で文字の折り返しがある場合、うまく動作しないことがあります。
Note
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
丸括弧以外の文字で囲みたい場合は、スクリプト内の41、42行目を変更してください。
例えば、角括弧 [ ]
で囲みたい場合は以下のようにします。
var parentheses = {
start: '[',
end: ']'
};
Illustrator CC 2018以降
パスオブジェクトまたはスウォッチのカラー数値をCSVファイルに書き出します。
パスオブジェクトまたはスウォッチを選択してスクリプトを実行します。
すべてのスウォッチを書き出したい場合は、パスオブジェクトとスウォッチの選択を解除してください。
Note
スウォッチ名を書き出したい場合は、グローバルカラーを使用してください。
デスクトップに書き出します。
パスオブジェクトを優先します。
テキスト、グラデーションは対応していません。
Illustrator CS以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- ダイレクト選択ツールで1点、または2点のアンカーポイントを選択してスクリプトを実行します。
- 距離の項目に数値を入力します。正の値で伸び、負の値で縮みます。
- 角度の項目に数値を入力します。正の値で反時計回りに回転し、負の値で時計回りに回転します。
Note
ハンドルは削除できません。
角度は現在の値を基準にして増減します。
距離の単位はルーラー単位により変わります。
Illustrator CS4以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- ダイレクト選択ツールでアンカーポイントを選択してスクリプトを実行します。
- 数値を入力します。正の値で伸び、負の値で縮みます。
Warning
閉じたパスと曲線には対応していません。
Note
距離の単位はルーラー単位により変わります。
Illustrator CS4以降
グラデーションのカラー分岐点からそれぞれ色を取り出してスウォッチに追加します。
パスオブジェクトまたはスウォッチから色を選択してスクリプトを実行します。
Note
パスオブジェクトを優先します。
スウォッチから色を取り出したい場合はパスオブジェクトの選択を解除してください。
テキスト、線の色には対応していません。
Illustrator CS以降
ガイドオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Note
閉じたパスと曲線には対応していません。
Illustrator CS以降
オブジェクトの塗り色またはスウォッチからグラデーションを生成します。
パスオブジェクトまたはスウォッチを選択してスクリプトを実行します。
Note
パスオブジェクトを優先します。スウォッチからグラデーションを生成したい場合はパスオブジェクトの選択を解除してください。
テキスト、線の色には対応していません。
Illustrator CS4以降
Visual Studio Code の「行/列に移動...」( Ctrl + G )と同様のことができます。
Keyboard Maestro、
SPAi や
Sppy
などでショートカットを割り当てると、より一層Visual Studio Codeの操作感が出せると思います。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- テキスト編集状態でスクリプトを実行します。
- 行番号を入力するか、リストから移動したい行を選択します。
Warning
カーソルを移動させるためにスクリプト内部でコピー&ペーストを行っています。そのため、あらかじめ文字列等をコピーしていた場合はその内容が失われてしまいます。
Note
選択した行がウィンドウの中央に来るようにパンします。
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
Illustrator CC 2018以降
テキスト編集状態のまま、カーソルを次または前のテキストオブジェクトの先頭に移動します。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
テキスト編集状態でスクリプトを実行します。
Warning
カーソルを移動させるためにスクリプト内部でカット&ペーストを行っています。そのため、あらかじめ文字列等をコピーしていた場合はその内容が失われてしまいます。
ロック、非表示状態またはスレッドテキストには移動しません。レイヤーの状態も同様です。
Note
カーソルの移動順は、テキストの作成順になります。
次または前のテキストがウィンドウの中央に来るようにパンします。
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
Illustrator CC 2018以降
入力した単語の塗り色を変更します。CMYK、RGB のどちらにも対応しています。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- テキストオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
- 単語を入力します。正規表現に対応しています。
- 必要に応じて色を設定します。
Illustrator CS4以降
CSVファイルからカラー数値を読み込んでスウォッチに追加します。
- スクリプトを実行します。
- CSVファイルを選択します。
Note
ドキュメントのカラーモードとCSVファイルの形式をそろえてください。
CSVファイルの形式は以下の3種類になります。
Note
各列はカンマまたはタブで区切ってください。
1行目は項目名を入力してください。
スウォッチ名は必須ではありません。
Cyan | Magenta | Yellow | Black | Swatch name |
---|---|---|---|---|
100 | 0 | 0 | 0 | Cyan |
Red | Green | Blue | Swatch name |
---|---|---|---|
255 | 0 | 0 | Red |
Hex | Swatch name |
---|---|
FF0000 | Red |
Note
Hexカラーを使用する場合は、先頭の"#"を省略できます。
Hexカラーが3桁の場合は、CSSと同様のふるまいをします。(例:#F0F → #FF00FF)
Illustrator CS以降
選択しているアンカーポイントの個数を時計回り、または反時計回りに増やします。
例 increaseSelectedAnchorPointsCW.js:
ダイレクト選択ツールでアンカーポイントを選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
Visual Studio Code のショートカット「上に行を挿入」( ⌘ / Ctrl + Shift + Enter )、
「下に行を挿入」( ⌘ / Ctrl + Enter )と同様のことができます。
Keyboard Maestro、
SPAi や
Sppy
などでショートカットを割り当てると、より一層Visual Studio Codeの操作感が出せると思います。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
行を追加したい位置の下または上の行にカーソルを合わせてスクリプトを実行します。
行末にカーソルを移動する必要はありません。
Warning
エリア内文字で文字の折り返しがある行に対して挿入する場合、うまく動作しないことがあります。
Note
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
Illustrator CC 2018以降
このスクリプトを実行するだけです。
Illustrator CS以降
このスクリプトを実行するだけです。
Illustrator CS以降
トラッキングを調整してポイント文字の両端を揃えます。
縦組みのテキストにも対応しています。
ポイント文字と揃える基準のパスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
ポイント文字同士で揃えたい場合は、ポイント文字のみ選択します。
Note
1行の文字列中に異なるフォントサイズの文字が混在していると両端揃いになりません。
文字の位置は移動しません。
最も長いオブジェクトを基準にします。
Illustrator CS以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- スウォッチからグラデーションを2つ以上選択してスクリプトを実行します。
- 元になるグラデーションを選択します。
Note
スウォッチにあるグラデーションが対象となります。
Illustrator CS4以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
ダイレクト選択ツールで2点のアンカーポイントを選択してスクリプトを実行します。
Note
測定箇所をハイライトします。
角度はポイント#1を基準にします。
寸法の単位はルーラー単位により変わります。
パス上文字、エリア内文字のアンカーポイントにも対応しています。
フォントサイズが小さくなりすぎるため、15500%以上に拡大表示するとラベルが表示されません。
Illustrator CS4以降
すべてのガイドオブジェクトを指定したレイヤー、最前面、または最背面へ移動します。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- スクリプトを実行します。
ガイドオブジェクトを選択する必要はありません。 - 移動先を選択します。
レイヤー
指定したレイヤーへ移動します。存在しない場合は、新規レイヤーを作成します。
最前面へ
各レイヤーの最前面へ移動します。
最背面へ
各レイヤーの最背面へ移動します。
Note
非表示やロックされているレイヤー内のガイドは移動しません。
Illustrator CS6以降
Visual Studio Code の「行を下へ移動」( Option / Alt + ↓ )、
「行を上へ移動」( Option / Alt + ↑ )と同様のことができます。
Keyboard Maestro、
SPAi や
Sppy
などでショートカットを割り当てると、より一層Visual Studio Codeの操作感が出せると思います。
ポイント文字、エリア内文字のどちらにも対応しています。
移動したい行にカーソルを合わせてスクリプトを実行します。
移動する行を選択する必要はありません。
Warning
カーソルを移動させるためにスクリプト内部でコピー&ペーストを行っています。そのため、あらかじめ文字列等をコピーしていた場合はその内容が失われてしまいます。
エリア内文字で文字の折り返しがある行を移動する場合、うまく動作しないことがあります。
moveLineUp.jsで最終行を移動する場合は、バグを回避するために空行を追加します。
Note
移動できるのは1行のみです。複数行には対応していません。
バージョン2020以前の場合は、スクリプトを実行するとキーボードが反応しなくなります。
テキストを編集する場合はマウスでテキストをクリックしてください。
Illustrator CC 2018以降
このスクリプトを実行するだけです。
Illustrator CS以降
単語または、1文字、1文ごとにランダムに色を適用します。CMYK、RGB のどちらにも対応しています。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- テキストオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
- スライダーで各色のしきい値を指定します。
- ランダムボタンをクリックすると、しきい値に応じた色が割り当てられます。
Note
文字数が多いと変換に時間がかかります。
英文の場合、ピリオドやカンマなど一部適用されない文字があります。
Illustrator CS4以降
InDesignのリンクパネルメニュー > ファイル拡張子にリンクを再設定... に相当します。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- 再設定したいリンク画像を選択しスクリプトを実行します。
リンク画像を選択しない場合は、ドキュメント内のすべてのリンク画像が対象になります。 - ファイルの拡張子を入力します。
Warning
リンク切れ画像と埋め込み画像は再設定できません。
再設定するリンク画像は、元のリンク画像と同じフォルダに置いてください。
Note
リンク画像を選択する場合は、リンクパネルではなくドキュメント内のリンク画像を選択してください。
Illustrator CS4以降
このスクリプトは、relinkFileExtension.js を機能拡張したものです。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- 再設定したいリンク画像を選択しスクリプトを実行します。
リンク画像を選択しない場合は、ドキュメント内のすべてのリンク画像が対象になります。 - 置換または追加を選択します。
置換の場合は、検索で正規表現が使用できます。
追加の場合は、元のファイル名の先頭、末尾またはその両方に追加する文字列を入力します。 - ファイルの拡張子を入力します。
拡張子を入力しない場合は、元のファイルの拡張子を使用します。
Warning
濁点または半濁点を含む文字列を検索の対象にすると置換に失敗します。
リンク切れ画像と埋め込み画像は再設定できません。
再設定するリンク画像は、元のリンク画像と同じフォルダに置いてください。
Note
リンク画像を選択する場合は、リンクパネルではなくドキュメント内のリンク画像を選択してください。
Illustrator CS4以降
選択したフォルダにある同名の画像と置き換えます。
InDesignのリンクパネルメニュー > フォルダに再リンク... に相当します。
- 再設定したいリンク画像を選択しスクリプトを実行します。
リンク画像を選択しない場合は、ドキュメント内のすべてのリンク画像が対象になります。 - 表示したダイアログからフォルダを選択します。
Warning
リンク切れ画像と埋め込み画像は再設定できません。
Note
リンク画像を選択する場合は、リンクパネルではなくドキュメント内のリンク画像を選択してください。
Illustrator CS4以降
このスクリプトを実行するだけです。
ガイドオブジェクトを選択する必要はありません。
Note
アピアランスで塗りや線の色を追加している場合は、削除できない場合があります。
Illustrator CS6以降
分版プレビューパネルに表示される Deleted Global Color を削除します。
このスクリプトを実行するだけです。
オブジェクトを選択する必要はありません。
Note
まれに削除できない場合があります。
削除後にファイルを保存して再度開くと復活する場合があります。
Illustrator CS以降
リンク画像のスケールを100%に、回転角度を0°に戻します。
埋め込み画像にも対応しています。
リンク画像または埋め込み画像を選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS6以降
カラーの数値を四捨五入します。塗り、線のどちらにも対応しています。
オブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
グラデーションのカラー分岐点、中間点の数値を四捨五入します。塗り、線のどちらにも対応しています。
オブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
このスクリプトを実行するだけです。
Warning
ロックまたは非表示状態では選択しません。レイヤーの状態も同様です。
Illustrator CS以降
このスクリプトを実行するだけです。
Warning
非表示やロックされているレイヤー内のガイドは選択できません。
Illustrator CS6以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- スクリプトを実行します。
- ファイル名を入力します。ファイル名の一部でも可能です。
何も入力しない場合は、すべてのリンクを選択します。 正規表現に対応しています。
Note
ロックまたは非表示状態では選択しません。レイヤーの状態も同様です。
リンク切れ画像は選択できない場合があります。
Illustrator CS4以降
選択しているアンカーポイントを時計回り、または反時計回りに移動します。
例 shiftSelectedAnchorPointsCW.js:
ダイレクト選択ツールでアンカーポイントを選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
このスクリプトを実行するだけです。
Note
サイズの単位はルーラー単位により変わります。
Illustrator CS4以降
カラーの数値を表示します。塗り、線のどちらにも対応しています。
パスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Note
CMYK、RGB、HEX、グレースケール、特色、パターンに対応しています。
テキスト、グラデーションは対応していません。
Illustrator CS以降
パスオブジェクトの2点間のアンカーポイントの寸法を表示します。
パスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Note
曲線に対応しています。
パスオブジェクトごとに寸法をグループ化し色を付けます。
寸法の単位はルーラー単位により変わります。
オブジェクトが複雑な形状や小さい場合、寸法が重なって表示されることがあります。
Illustrator CS6以降
パスオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Note
線のカラーには対応していません。
複合パスの場合は、ダイレクト選択ツールでパスを選択してください。
Illustrator CS以降
オブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
このスクリプトを実行するだけです。
Note
ドキュメント内のアートボードはソートしません。(位置はそのまま)
Illustrator CS5以降
ポイント文字を行、単語、または文字ごとに分割します。
縦組みのテキストにも対応しています。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- ポイント文字を選択してスクリプトを実行します。
- 行、単語、文字のいずれかを選択します。
Note
エリア内文字には対応していません。
文字数が多いと分割に時間がかかります。
分割後、テキストの位置がわずかに移動することがあります。
Illustrator CS4以降
ポイント文字をカーソルの位置で分割します。
縦組みのテキストにも対応しています。
分割したい位置にカーソルを合わせてスクリプトを実行します。
Note
エリア内文字には対応していません。
文字列が複数行の場合はレイアウトが崩れます。
分割後、テキストの位置がわずかに移動することがあります。
Illustrator CS6以降
InDesignの編集メニュー > 繰り返し複製... に相当します。
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
- オブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
- グリッド状にしたい場合は、[グリッドとして作成]にチェックを付けてください。
- 繰り返しの場合はカウントに繰り返す回数を入力します。
グリッドの場合は行・段数にそれぞれ繰り返す回数を入力します。 - オフセット値(オブジェクトの間隔)を入力します。
Note
オフセット値の単位は、ルーラー単位により切り替わります。
Illustrator CS4以降
Note Illustrator日本語版を使用している場合は、UIは日本語で表示します。
テキストオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
また、リストから選択した項目のみを使用して再計算することも可能です。
Note
数値の単位は無視して計算します。
全角数字には対応していません。
Illustrator CS4以降
2つのテキストオブジェクトを選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
アクティブなウィンドウの表示スケールと表示位置に、開いているすべてのウィンドウを同期させます。
このスクリプトを実行するだけです。
オブジェクトを選択する必要はありません。
Note
2ファイル以上開いてください。
Illustrator CS以降
ポイント文字の位置を動かさずに行揃えを変更します。
縦組みのテキストにも対応しています。
ポイント文字を選択してスクリプトを実行します。
Illustrator CS以降
整列パネル > 字形の境界に整列 > ポイント文字、エリア内文字の両方を同時にオン/オフ切り替えます。
このスクリプトを実行するだけです。
Illustrator 2020以降
環境設定 > 選択範囲・アンカー表示 > アンカーポイント、ハンドル、およびバウンディングボックスの表示 > 複数アンカーポイントを選択時にハンドルを表示をオン/オフ切り替えます。
このスクリプトを実行するだけです。
Illustrator CC以降
基準のレイヤーを選択してスクリプトを実行します。
Note
サブレイヤーにも対応します。
Illustrator CS以降
MITライセンスのもとで公開しています。
詳しくはLICENSEファイルをご覧ください。